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MicroBlaze で実行しているソフトウェアと通信するため、UART ターミナルを開きます。
- 使用しているコンピューターに適切な値に COM ポートを設定します。
- ボーレートを 115200 に設定します。
- ボード上の PROG ボタンを押して、UART ターミナルを開いた状態でデザインを再開します。注記: USB to UART ドライバーが必要な場合は、 『Silicon Labs CP210x USB-to-UART インストール ガイド』 (UG1033) を参照してください。
パーシャル ビットストリームがすべて QSPI フラッシュ デバイスから DDR4 メモリにコピーされます。ソフトウェアのメニューは次のようになります。
次のメニュー オプションがあります。
- 1 - 4
- DFX Controller を介して ICAP にパーシャル ビットストリームを読み込むための 4 つのトリガー オプションです。ボード上のプッシュボタンと同じです。
- 5 - 6
- 両方の RP に対し、DFX Controller のステータスをアクティブからシャットダウンに、またはその逆に切り替えます。RP がシャットダウン モードの場合、トリガー (ソフトウェアまたはハードウェア) は無視されます。
- 7
- 使用されているパーシャル ビットストリームを、標準パーシャルからフレームごとの CRC がイネーブルになっているパーシャルへ、またはその逆に切り替えます。
- 8
- パーシャル ビットストリームの格納場所を切り替えます (QSPI または DDR4 メモリ)。
- 9
- 各仮想ソケットの現在のステータスをレポートします。
これらの機能を使用すると、ソフトウェアからフィードバックを得ることができます。リコンフィギュレーション時間は、ソフトウェアからリコンフィギュレーションを実行するたびにレポートされます。