この時点で、あと 2 つの手順が残っています。1 つ目のステップは、デザイン イメージのスタティック部分が一貫していることを確認するため、2 つのコンフィギュレーションを比較して、PR 検証を実行します。このステップの実行は強く推奨され、Vivado プロジェクト内で自動的に実行されます。2 つ目のステップはビットストリーム自体の生成です。
- Flow Navigator で [Generate Bitstream] をクリックします。これで、アクティブになっている親 run に対しビットストリーム生成が起動し、インプリメント済みの子 run に対し、PR 検証、それからビットストリーム生成が起動します。
- 各コンフィギュレーション run のフルおよびパーシャル ビットストリームが生成されます。
- ビットストリーム生成が完了したら、[Open Hardware Manager] を選択します。