IP をカスタマイズすると、選択したパラメーター値をすべて含む XCI ファイルが作成されます。Vivado IDE の各バージョンでサポートされる IP のバージョンはそれぞれ 1 つのみです。AMD では、使用している Vivado IDE のバージョンで最新の IP バージョンを使用することをお勧めします。以前のバージョンの IP を使用する場合は、そのバージョン用の出力ファイルをすべて保存しておく必要があります。ソース管理およびリビジョン制御の詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: デザイン フローの概要』 (UG892) のこのセクションを参照してください。
重要:
7 シリーズ デバイスのメモリ IP では、XCI ファイルに加えて PRJ ファイルが作成されます。7 シリーズ メモリ IP にリビジョン管理を使用する場合は、PRJ ファイルを XCI ファイルと同じディレクトリに保持してください。