チェックポイントを開くと、Vivado IDE で生成されたレポートを読み込んで解析できるようになります。レポートを生成するには、次のコマンドを -rpx <filename.rpx>
オプションを指定して実行します。
report_timing_summary
report_timing
report_power
report_methodology
report_drc
チェックポイントを開いた後にインタラクティブ レポート ファイルを開くには、
をクリックします。注記: プロジェクト モードでは、自動的にインタラクティブ レポートが生成されて開きます。
推奨: レポートを生成する際、RPX ファイルのサイズに制限があるので、AMD では、フローを停止するエラーが発生するのを回避するため、
catch
コマンドを使用することをお勧めします。たとえば、catch {report_timing_summary -rpx
timing_summary.rpx -file timing_summary.rpt}
のようになります。