次に、一般的なガイドラインを示します。
- 同じインターフェイスのデータ ピン、アドレス ピン、制御ピンを同じバンクにグループ化します。これらのコンポーネントを同じバンクにグループ化できない場合、隣接するバンクにグループ化します。注記: SSI テクノロジ デバイスでは、隣接するバンクも同じ SLR (Super Logic Region) 内に配置する必要があります。
- インターフェイス制御信号 (クロック、イネーブル、リセット、ストローブ) を、制御の対象となるデータ バスの中央に配置します。
- デザイン全体で使用されるファンアウトの大きい制御信号を、デバイス中央に配置します。注記: SSI テクノロジ デバイスでは、これらの信号は、駆動先の SLR コンポーネントの中央にある SLR に配置します。