オンチップの合計消費電力、温度特性、リソース レベルでの消費電力の詳細を確認して、全消費電力に最も影響するデザインの部分を特定できます。詳細は、 『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: 消費電力解析および最適化』 (UG907) のこのセクションを参照してください。
電源/消費電力ヒント: 現在の回路図/PCB に対する完成した Vivado デザインのデカップリング要件を確認および検証します。次の Tcl コマンドを使用して、Vivado ツールの
report_power により .xpe ファイルを生成します。set_operating_conditions -process maximumset_operating_conditions -ambient_temp <max Ambient requested for
application is Celsius>set_operating_conditions -thetaja <the rise in junction temperature for
every watt dissipated, obtained from thermal simulation, C/W>report_power -xpe {C:/Design_Runs/Vivado_export.xpe} -name {Any_Name}