重要: このチュートリアルでは、AMD Kintex™ 7 および AMD Kintex™
UltraScale™
ファミリのデバイスを使用します。これらのデバイス ファミリをインストールしていない場合は、AMD Vivado™ Design Suite ツールのインストール ディレクトリをアップデートする必要があります。デザイン ツールまたはデバイスの追加の詳細は、
『Vivado Design Suite ユーザー ガイド: リリース ノート、インストール、およびライセンス』 (UG973) を参照してください。
このチュートリアルには、AMD Vivado Design Suite インプリメンテーション ツールの異なる機能を学ぶ 4 つの演習が含まれています。
- 演習 1: デザインの異なる目標を達成するためインプリメンテーション ストラテジの使用方法を示します。
- 演習 2: デザインに少しの変更を加えた後にインクリメンタル コンパイル機能を使用する方法を示します。
- 演習 3: 手動配置配線、配線のコピー、およびタイミングの微調整を実行する方法を示します。
- 演習 4: Vivado ECO を使用してデザインのインプリメンテーション後にすばやく変更を加える方法を示します。
Vivado インプリメンテーションは、デザインの論理制約、物理制約、タイミング制約を満たしながらネットリストを FPGA デバイス リソースに配置配線するためのすべての段階を含みます。
ビデオ: デザインのインプリメントについてさらに学ぶには、次の QuickTake ビデオをご視聴ください。
トレーニング:
AMD では、この資料に含まれるコンセプトを説明するさまざまなトレーニング コースおよび QuickTake ビデオを提供しています。次のリンクから関連するコースを参照してください。