パスのウィンドウでは、[Address Editor] ウィンドウで選択したパスの各インタフェースでのベース アドレス、範囲、高位アドレス、アドレス幅を確認できます。アドレス幅の列は、アドレス パスのどこで、いつアドレスの切り捨てが発生したかを示します。デフォルトでは、アドレス パスのアクティブなアパーチャしか表示できませんが、上部の Show Inactive Apertures チェック ボックスをオンにすると、各インターフェイスで利用可能なすべてのアパーチャを表示できます。
図 1. パス