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Create
Port オプションを使用するには、次の図に示すように、右クリックして Create Port をクリックします。
この機能は、
clock、reset、uart_txdなどの個別の信号を接続する際に使用します。Create Port を使用すると、入力と出力、ビット幅、およびタイプ (clk、reset、interrupt、data、およびclock enable) の指定をユーザーが制御しやすくなります。
次の図に示す Create Port ダイアログ ボックスが開きます。
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Port name、Direction (
Input、Output、またはBidirectional)、および [Type] (Clock、Reset、Interrupt、Data、ClockEnable、Customなど) を指定します。クロック ポートの場合は、Frequency に周波数を MHz で指定する必要があります。Tcl フローを使用してクロック ポートを作成する場合は、-freq_hz引数で周波数値を指定する必要があります。-freq_hzに値を指定しない場合は、次のような警告メッセージが表示されます。WARNING: [BD 5-670] It is required to provide a frequency value for a user created input clock port. Please use the <-freq_hz $freq_val> argument of the create_bd_port command. ie create_bd_port -dir I -type clk -freq_hz 100000000 clkin /my_clock1Create vector をオンにして適切なビット幅を選択すると、ビット ベクターを作成できます。割り込みピンの場合は、
Interrupt typeおよびSensitivityも指定できます。同様に、リセット ポートにはPolarityを指定できます。最後に、Connect to <pin_name> selected pin チェック ボックスを使用して、ブロック デザイン内のセルの既存ピンに接続します。