デバイスの最初のコンフィギュレーションは、JTAG またはデュアル QSPI を介して実行できます。JTAG を介してデバイスをコンフィギュレーションするには、次の手順を実行します。
- Vivado IDE を起動し (起動していない場合)、[Open Hardware Manager] クリックします。
- ターゲット ボードに接続します。
- デバイス (KU5P または VU9P) を右クリックして [Program Device] をクリックすると、ダイアログ ボックスが開きます。
- [Bitstream file] では、Bitstreams フォルダーからの design_1_wrapper.bit を選択します。
- [Debug probes file] では、design_1_wrapper_shift_right.ltx を選択します。
- [Program] をクリックします。
この結果、DONE が High になると、4 つの LED が右に移動します。