- Flow Navigator で [Run Implementation] をクリックしてデザインを配置配線まで実行することで、次が完了します。
- すべての IP およびサブモジュールの合成
- 親コンフィギュレーションのインプリメンテーション
- パーシャル リコンフィギュレーション プロジェクト フローを使用する子コンフィギュレーションのインプリメンテーション
- インプリメンテーションが完了すると、ダイアログ ボックスが開きます。[Cancel] (または [Open Implemented Design]) をクリックします。注記: フル ビットストリームをフラッシュにプログラムするまたは PCIe を介するパーシャル ビットストリームの送信に対応するようデザイン プロパティが設定されていないため、ここでは、ビットストリーム生成を実行しないでください。それぞれに異なるオプションが必要であり、このシナリオは Vivado プロジェクト モードではまだサポートされていません。
- Tcl コンソールで、フル ビット ファイルとパーシャル ビット ファイルすべてを作成するには、次のスクリプトを source コマンドで実行します。
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source create_all_bitstreams.tcl
- CONFIG_MODE
- SPIx8
- SPI_BUSWIDTH
- 8
- CONFIGRATE
- 51.0
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- 上記の 3 つのビットストリームが作成され、
Bitstreams
フォルダーに置かれたら、最後に次を生成します。- デュアル QSPI フラッシュ プログラム用の .mcs ファイル
- PCIe を介するパーシャル リコンフィギュレーション プログラム用の .bin ファイル
- Tcl コンソールで、必要なすべてのプログラム ファイルを作成するには、次のスクリプトを source コマンドで実行します。
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source create_bin_and_prom.tcl
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